自然素材だけでは不十分
コージ―ベースの漆喰は、「幻の漆喰」
住宅建材で自然素材を使うのは望ましいことですが、室内の空気環境は改善しません。 室内空間には、家具や家電、衣類などから化学物質のガスが発生しています。
自然素材は化学物質を吸着して飽和状態になり、やがて臭いの放出が始まります。
合成糊を使わない〝本漆喰〟
「幻の漆喰」は、化学物質分解力
幻の漆喰は、分解力を証明する検査機関でホルムアルデヒドを素早く分解することが証明されています。ホルムアルデヒドは耳鼻咽喉系の障害などのシックハウス症候群を引き起こす化学物質ですが住宅建材で使われています。
幻の漆喰は、わずか30分でシックハウスの原因となるホルムアルデヒド分解して労働環境基準値以下なりました。
炭シートと比べても30倍以上の分解能力が有ります。
炭は分解力が飽和すると分解しなくなりますが、幻の漆喰は光と温度3℃以上で分解能力が持続します。
室内の化学物質から発生するガスを「吸着分解」する作用があるのが、幻の漆喰です。
ミカンの腐食実験
箱に「土佐漆喰」と、「通常の漆喰」、「珪藻土」を塗って、「ビニールクロス」を貼って、『幻の漆喰』と比較する実験を実施しました。
みかん自体の水分と、みかんに含まれるプロリンという成分が青カビの増殖を早めます。 腐食を止めるには、青カビの成分を分解する必要が有ります。
みかん実験開始4か月後、、、
ビニールクロスが一番早くカビが増殖して行きます。
珪藻土も、他の漆喰も分解能力がないためカビによる腐食の進み具合に大きな違いは有りません。カビが繁殖すると、ダニが発生します。 幻の漆喰は、カビの増殖を防いで水分だけ抜けています。
リンゴの腐食実験
幻の漆喰は水分が抜けてカビを防いでいる結果が出ます。
5か月後のリンゴ、、、
★時系列で変化を公開 → http://www.iwate-i.net/180608.pdf
幻の漆喰 「カビ抗菌性試験」
財団法人食品分析センター「カビ抗菌性試験」で効果を証明されています。
幻の漆喰 「抗菌力試験」
財団法人食品分析センター「抗菌力試験」で抗菌力を証明されています。
カビによる健康被害について(ご参考)
★読売新聞ニュース
意外と怖い!部屋の埃に生息するカビ…呼吸不全で死に至ることも
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160808-OYTET50059/
★医療法人医徳会「カビと健康」
「感染症」「アレルギー症」「中毒」の3つの健康被害があります
http://www.itokukai.or.jp/column/disease/post-985/
幻の漆喰 「鳥インフルエンザ抑制効果」
★鳥取大学 農学部付属鳥由来獣共通感染症免疫学センター
鳥インフルエンザウイルスを100万分の1に抑制する結果を得ています。
抑制効果がウイルス全般に効果的になります。
≪記事執筆者≫
コージーベース株式会社
代表取締役 松本好司
松山市生まれ。富士通に在職中は社長表彰をはじめ26年間で28回の経営表彰を授与。
その後、広島県庁の特別職として経営企画アドバイザー、国の研究機関のプロジェクトマネジメントアドバイザー、公立大学の経営大学院(MBA)の新設などの公的職務を歴任。
その後、建築学科がある学校法人の顧問、専門委員などに就任し、科学的知見をもって健康で安心な保育園の設置アドバイザー、健康自然素材の健康住宅の事業を行っています。
愛媛県で新築注文住宅をご検討の方、漆喰と無垢の家についてお知りになりたい方は、いつでもお気軽にお電話ください。約2時間あれば、簡単に一通りのご説明は出来ます。
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