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執筆者の写真cozybase

幻の漆喰は〝花粉症原因物質を吸着分解〟家全体が空気清浄機

更新日:2021年11月30日


家全体が天然の空気清浄機〝花粉症原因物質を吸着分解〟
花粉アレルゲンを吸着分解する


花粉症のシーズン!!


24時間換気の花粉フィルターを付けても、持ち込まれた花粉は分解できないのです。


“幻の漆喰”は花粉症の原因物質を吸着分解


花粉症は、ある日突然、花粉症を発症します。


幻の漆喰®にお住まいになられたお客様から、花粉症の症状が和らぐとの朗報が多いことから、花粉症研究の第一人者、埼玉大学大学院の王教授との共同研究により実証を行いました。


「花粉症の原因物質である花粉アレルゲン濃度を90%以上低減する効果がある」ことが実証されて、花粉学会で研究成果が発表されました。


花粉アレルゲンの濃度が90%以上低減します。
花粉シーズンに体感できるレベルです

空気がうまい家は、家全体が空気清浄機


空気がうまい家は、リビング、主寝室、子供部屋、玄関、トイレや脱衣室に至るまで、家の壁全体が幻の漆喰®です。


漆喰を塗った天井や壁が花粉アレルゲンを吸着分解するので、家全体が天然の空気清浄機になります。

その効果は、花粉シーズンに当社にお越し頂くと体感できるレベルです。


ホンモノの漆喰を塗ると、は白華現象で壁が白くなって汚れを落としていきます。新築の時と同じような美しく綺麗な壁を何時までも保ちます。壁のお掃除は不要で生活が楽です。


吹き抜けのリビングなど、お掃除が行き届かない場所がある家には幻の漆喰がオススメです。


漆喰の見分け方と違い


本物の漆喰を塗っている工事現場や完成後の家に入られると、その違いが臭いで分ります。


塗ったときは、海藻の臭いがキツいですが、徐々に漆喰の香りに代わり、住んでから半年くらいから木の香りになります。



ホンモノの漆喰と、合成のりの漆喰の違い

世の中一般的に流通している漆喰は石灰を合成のりを混ぜた成分です。

乾いた壁を手で触ると、手が白くなったりします。

本来の漆喰の特長である白華現象によって、経年しても白くなる漆喰のメリットが期待できません。

合成のりの漆喰はそのまま塗れるので、工期短縮で施工する工務店には都合の良い商品です。下地を塗らないので塗った後に壁が浮いたりすることがあります。


幻の漆喰とは、、、

幻の漆喰®は海藻を煮立てた天然の糊を使っているホンモノの漆喰です。

石灰の成分は、有明海の赤貝を高温で焼いた石灰です。

施工は、壁のボードの目地を潰しす下地塗りを行い、乾いてから更に壁全体に下地を塗ります。乾いてから、更にその上に漆喰を塗っていく3度の手間が掛かります。

30坪ほどの家で水分が1トンほどあり、職人さんでないと塗れません。

これら、手間暇を掛けて行いますので工期はひと月くらい掛かります。


 

≪記事執筆者≫

コージーベース株式会社

代表取締役 松本好司

松山市生まれ。富士通に在職中は社長表彰をはじめ26年間で28回の経営表彰を授与。

その後、広島県庁の特別職として経営企画アドバイザー、国の研究機関のプロジェクトマネジメントアドバイザー、公立大学の経営大学院(MBA)の新設などの公的職務を歴任。

その後、建築学科がある学校法人の顧問、専門委員などに就任し、科学的知見をもって健康で安心な保育園の設置アドバイザー、健康自然素材の健康住宅の事業を行っています。


愛媛県で新築注文住宅をご検討の方、漆喰と無垢の家についてお知りになりたい方は、いつでもお気軽にお電話ください。約2時間あれば、簡単に一通りのご説明は出来ます。

資料請求もホームページから承っております。




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